てぃーだブログ › 高校野球と甲子園と酒 › 夏の甲子園一番乗り目指し、沖縄県大会始まる

2014年06月22日

夏の甲子園一番乗り目指し、沖縄県大会始まる

21日開幕、61校が出場
離島校を優先した初戦で熱戦


第96回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に向け、沖縄県代表を決める大会が21日に開幕しました。
沖縄市のコザしんきんスタジアムで開かれた開会式に引き続き、同球場をはじめ那覇市内の沖縄セルラースタジアム那覇、宜野湾市の宜野湾市立野球場の3会場で初戦がおこなわれました。

初戦は毎回、離島校の経済的負担を考慮して、初日に初戦を迎えるように組み合わせが行われています。
21日は、宮古3校、八重山3校、久米島1校の7チームが本島内のチームに挑みました。
しかし、7校とも、健闘しましたが初戦で敗退してしまい、離島勢にとっては残念な結果となりました。
7チームには、また練習を積んで、来春の甲子園選抜大会をめざして頑張ってほしいと思います。

順調に試合が進めば7月20日に県大会の決勝戦がおこなわれ、甲子園一番乗りの代表校が決まる予定だそうです。

21日の試合の結果は次の通りでした。

八重山1-2沖縄水産
久米島2-3那覇西
八重山商工0-10嘉手納(6回コールド)
宮古2-3豊見城
八重山農林2-7読谷
宮古工1-3豊見城南
宮古総実2-9那覇工(7回コールド)

写真はコザしんきんスタジアムの宮古対豊見城の試合、一塁側宮古の応援スダンドからの風景です。








Posted by ワイドー球児 at 12:10│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。